Ⅳ 市場研究部門

②マクロ的成長とイノベーションの研究

環太平洋国際連携による、相互依存関係と持続可能性の研究
構成メンバー
(★はプロジェクトリーダー)

★羽森茂之(経済学研究科・教授)
中村保(経済学研究科・教授)
金京拓司(センター・副センター長・教授)
竹内憲司(経済学研究科・教授)
衣笠智子(経済学研究科・教授)
茂木快治(経済学研究科・講師)
田中克幸(経済学研究科・助教)
陳光輝(国際協力研究科・教授)
井上武(国際協力研究科・准教授)
辻隆司(愛知大学経済学部・准教授)

研究の目的と概要

本研究プロジェクトは、環太平洋地域の諸大学との「国際ネットワーク」の形成を重視し、「文理融合」的な分析手法をもとに、社会の諸問題に関して、先端的な研究を行うことを目的としている。関連するセミナーの開催、研究成果の海外の学術専門誌へ投稿等を通じて、研究内容を積極的に公表する予定である。
具体的には、①様々な内外のショックに対して、異なった市場、国、及び地域等における相互依存関係の計量的分析、②様々な内外のショックに対して、国、都市、及び金融機関等に関する持続可能性の分析、③これらを考慮した新たな経済指標の作成、等を行う予定。