Ⅴ 社会制度研究部門

③企業と行政のガバナンスの研究

ニュー・パブリック・ガバナンス
構成メンバー
(★はプロジェクトリーダー)

★松尾貴巳(経営学研究科・教授)
柳川隆(経済学研究科・教授)
角松生史(法学研究科・教授)
大浦啓輔(立命館大学経営学部・准教授)

研究の目的と概要

地方公共団体の経営におけるニューパブリック・ガバナンスの取り組みについて、法学、経済学、経営学の学際的検討を行うと共に、行政組織に関わる既存の諸制度(予算制度、会計制度、委託制度など)に関わる課題の整理と改革の方向性について検討する。検討に際しては、学際的理論研究のほか、学外の自治体の協力を得て、アクションリサーチ(社会実装)の手法等を用い、実務的・理論的に貢献することを目的とする。