Ⅴ 社会制度研究部門

⑤学際的研究教育の実践と手法の研究

アセアン・プラス諸国との社系学際教育プログラムの開発
構成メンバー
(★はプロジェクトリーダー)

★齋藤 彰(法学研究科・教授)
柳川 隆(経済学研究科・教授)
角松生史(法学研究科・教授)
高橋 裕(法学研究科・教授)
渋谷謙次郎(法学研究科・教授)
玉田 大(法学研究科・教授)
飯田秀総(法学研究科・准教授)

研究の目的と概要

アセアン・プラス諸国における大学や法律事務所などの諸組織と協力しながら、学生・若手実務家を中心に学際教育・研究をベースとした教育プログラムの開発を促進する。
平成28年度は、昨年に引き続き、マレーシア等を中心に、Econo-Legal Studiesを基盤とした学生による英語でのプレゼンテーションと意見交換を目的とした双方的な教育ユニットの交換を計画する。(教育ユニットは数名の教員と約10名の学生で構成される。)また学際的な教育経験を活性化するために、ASEANにおける就業体験型のインターンシッププログラムを28年度以降推進していく予定である。