Ⅴ 市場研究部門

①人、企業の行動および企業間関係の研究

貿易、環境及び直接投資に関する理論と実証研究
構成メンバー
(★はプロジェクトリーダー)

★馬 岩(経営学研究科・准教授)
出井 文男(経営学研究科・名誉教授)
古沢 泰治(一橋大学経済部・教授)
柳瀬 明彦(名古屋大学経済学部・教授)
蓬田 守弘(上智大学経済学部・教授)
朱 連明(早稲田大学政治経済学術院・助教)
Eric Bond(Vanderbilt University・Professor)
Yi Lu(National University of Singapore・Associate Professor)

研究の目的と概要

グローバリゼーションに伴って、財やサービスの生産プロセスが世界各国に分割され、地球規模での分業体制(グローバルサプライチェーン)が形成されている。他方、地球温暖化を始めとする地球規模の環境問題は深刻化している。本研究はグローバリゼーションによるグローバルサプライチェーンの変化を理論的・実証的に精査し、国際的分業体制の変化が地球環境や天然資源利用の持続性に与える影響を分析する。特に、発展段階や金融・法制度の整備の国際的差異のグローバルサプライチェーンへの影響を分析する新たな理論的アプローチを生みだし、データを用いて検証する。また、クリーン・エネルギー補助金政策など、各種環境政策の効果について分析を行い、学術の貢献に加えて、政策提言にも結びつける。