Ⅶ アントレプレナーシップ研究部門

①イノベーション創出のためのアントレプレナーシップの研究

イノベーション創出を通じた地域創生のための科学技術アントレプレナーシップ研究に関するグローバル拠点の形成
構成メンバー
(★はプロジェクトリーダー)

★忽那 憲治(科学技術イノベーション研究科/経営学研究科・教授)
保田 隆明(経営学研究科・准教授)
延岡 健太郎(一橋大学イノベーション研究センター・所長/教授)
沈 政郁(京都産業大学経済学部・准教授)
Naoko Komori(University of Sheffield, School of Management/SUMS-Kobe Research Partnership・Coordinator)
Tim Vorley(University of Sheffield, School of Management・教授)
Dimo Dimov(University of Bath, School of Management・教授)  

研究の目的と概要

わが国では科学技術アントレプレナーシップの欠如がイノベーションを不活性化し、国際競争力の低下や地域経済の停滞を招いている。イノベーションの創出にあたってのわが国の課題や、イノベーションの創出が地域創生に及ぼす効果と課題について多面的な分析を行う。神戸大学経営学研究科とシェフィールド大学マネジメントスクールは平成29年度から博士課程のダブルディグリープログラムを開始し、アントレプレナーシップ領域で日英の共同研究プロジェクトを推進する。