Ⅰ.環境・資源システムイノベーション部門

③効率的な環境・資源システムを実現する社会制度の研究

無形資産の経営と開示に関する学際的研究
構成メンバー
(★はプロジェクトリーダー)

★梶原 武久(経営学研究科教授)
國部 克彦(経営学研究科・教授)
南 知惠子(経営学研究科・教授)
鈴木 竜太(経営学研究科・教授)
西谷 公孝(経済経営研究所・教授)
安酸 建二(近畿大学経営学部・教授)
與三野 禎倫(経営学研究科・准教授)
前田 健二(経営学研究科・博士課程後期課程/パナソニック知財部)
Ranjani Krishnan(Michigan State University College of Business・Professor)
Susanna Gallani(Harvard Business School Accounting & Control・Assistant Professor)

研究の目的と概要

社会システムイノベーションが求められる、環境・エネルギー分野、健康・医療分野、航空(航空機・航空機エンジン)分野、およびロボット・AI(人工知能)分野における知的資本、人的な資本、顧客資本等の無形資産の経営と開示について、経営、会計、法律の観点から学際的な研究を行う。
本研究を通じて、無形資産の測定と管理、さらに開示に関するベストプラクティスを明らかにするとともに、無形資産の開示に関する新たな法制度の枠組みの提案を行う。
本プロジェクトは、関西圏の企業と連携しながら進められる。