アントレプレナーシップ研究部門 With/Afterコロナにおける中小企業のイノベーション創出活動

構成メンバー

★はプロジェクトリーダー

★忽那 憲治(経営学研究科・教授)
 坂井 貴行(Vスクール・教授)
 熊野 正樹(産官学連携本部・客員教授)
 安川 幸男(Vスクール・客員教授)
 佐藤 正和(Vスクール・客員教授)
 上田 浩史(Vスクール・客員准教授)


研究の目的と概要

 中小企業が地方経済において果たす役割は極めて重要である。しかし、コロナ禍が中小企業の経営に与える影響は深刻であり、多くの企業が存続に向けて大きな試練に直面している。中小企業における経営資源の限界から、どのように生き残りを図り、新たな価値創造に向けた価値設計をすれば良いのか悩んでいる経営者が多い。本プロジェクトでは、兵庫県に所在する中小企業を主たる対象として、コロナ渦で抱えている課題を明らかにし、今後の持続的な経営の確立に向けて必要とされるイノベーション創出活動のあり方を考察する。

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