金融×IT(フィンテック)がもたらす社会変革に関する研究*

構成メンバー

★はプロジェクトリーダー

★藤原 賢哉(経営学研究科・教授)
 家森 信善(経済経営研究所・教授)
 中岡 孝剛(近畿大学経営学部・准教授)
 劉 亜静(広島修道大学経営学部・准教授)
 地主 敏樹(関西大学経済政策学部・教授)
 柴本 昌彦(経済経営研究所・准教授)
 海野 晋吾(香川大学経済学部・准教授)
 劉 亜林(経営学研究科研究員・准メンバー)

研究の目的と概要

本研究プロジェクト(通常)では、金融のデジタル化の影響全般を研究テーマとしているが、昨年は、追加プロジェクトとしてコロナと中小企業金融に焦点を当てアンケート調査・ヒアリング調査を実施した(研究成果についてはディスカッションペーパーで発表)。                                                                                                                                                                                  本年の追加のコロナプロジェクトも、昨年同様に、中小零細事業者を研究対象として分析等を行うことにする。コロナが中小零細事業者に与えた影響や政策効果については、世界的にも注目されているテーマであり(OECD, Financing SMEs and Entrepreneurs, The impact of COVID-19, 2020)、日本における2回目の緊急事態宣言の影響、および、国際比較という観点からも本研究プロジェクトは有益なものと考えている。

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