「加点式健診事業(よいとこ健診)」による地域活性化と大学教育の効果検証

構成メンバー

★はプロジェクトリーダー

藤岡 秀英(経済学研究科・教授)
岡山 雅信(医学研究科・教授)
衣笠 智子(社会システムイノベーションセンター・教授)
山岡 淳(大阪成蹊大学経営学部・准教授)
田村 穂(経済学研究科・学術研究員)

研究の目的と概要

 2018年12月から始動した「加点式健診事業(よいとこ健診)」は、フレイル予防と地域活性化を目的とした新しい実践研究です。2020年からのコロナ禍ではICTを活用した「オンラインよいとこ健診」を開発し、これまで8回にわたって健診事業を積み重ねています。これまでの受診者への調査で「健康づくり」へのモチベーションアップ、行動変容の効果が明らかになっています。今年度は、この取り組みの中心的や役割を担う学生グループにとっての教育効果と、地域活性化の効果を測定することを目的とします。

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