高齢者の生活・資産・健康・貧困に関する国際比較研究

構成メンバー

★はプロジェクトリーダー

★Horioka, Charles Yuji(社会システムイノベーションセンター・特命教授)
 石川 祐実(経済経営研究所・助教)
 明坂 弥香(経済経営研究所・助教)
 Ventura, Luigi(Sapienza University Rome  Department of Economics and Law・Professor)

研究の目的と概要

 各国において高齢化が急速に進んでおり、高齢者の数も割合も急増しているが、高齢者の生活・資産・健康を維持し、貧困を撲滅することが急務になっている。本プロジェクトの目的は、様々なデータを綿密に分析することによって、日本、アジア、ヨーロッパにおける先進国、発展途上国における高齢者の生活水準、資産、健康、貧困の実態とその決定要因を明らかにし、高齢者の生活・資産・健康を改善し、貧困を撲滅するために最も有効な制度・政策を見出し提案することである。

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