構成メンバー
★はプロジェクトリーダー
★松嶋 登(経営学研究科・教授)
塚原 東吾(国際文化学研究科・教授)
源 利文(人間発達環境学研究科・教授)
佐賀 達矢(人間発達環境学研究科・助教授)
祇園 景子(バリュースクール・特命教授)
木谷 亮太(人間発達環境学研究科・博士課程学生)
三木 柚香(経営学研究科・学術研究員)
前田 暉一朗(国際文化学研究科・修士課程学生)
研究の目的と概要
本事業では、六甲山上の地域学校協働活動における環境教育「山の子エコロゴス」のプログラムの開発と実施を通じて、脱炭素社会を実現する環境意識の向上と環境問題へ取り組む多様な団体の関与を通じた地域活性化を推進することを目的とする。本事業の趣旨は、環境教育を主たるテーマとして幅広い領域横断型の教育プログラム開発と実施を通した地域連携事業を推進していくことである。本学の教員を中心に構成し、各領域における知見を統合しながら、六甲山の麓に所在する大学や団体の環境問題に取り組む研究者や専門家、地域のコンテキストに詳しく活発に活動されている非専門家などとも連携し、より幅の広い領域横断型の環境教育のプログラムを実施していく。