社会システムイノベーションセンター・シンポジウム「テレワーク時代の働きがいを皆に-新しい働き方・暮らし方-」

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開催日/Date

2021年3月31日(水)

時間/Time

13:00-15:40

会場/Venue

オンライン

その他/Other

概要

 新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワークの広がりは私たちの労働環境を一変させました。多くの企業は働きがい改革の一環としてテレワークを位置づけ,SDGs(持続可能な開発目標)への貢献として取り組んでいます(例えばSDGsの目標8「働きがいも経済成長も」)。テレワークは私たちの労働を巡る社会問題の解決方法のひとつとして取り扱われています。
 テレワークの拡大は私たちの働き方,暮らし方そして経済社会に何をもたらすのでしょうか?今回のシンポジウムではウィズコロナ時代の企業責任と価値創造に関する講演と社会システムイノベーションセンターで開始されたテレワーク研究について報告することを通じて,テレワーク時代の働きがいについて議論していきます。

プログラム

総合司会 山本顯治(社会システムイノベーションセンター副センター長・教授)

13:00 開会挨拶 榎本正博(神戸大学社会システムイノベーションセンター長・教授)

13:05 <基調講演> 
     
國部克彦(神戸大学副学長・神戸大学バリュースクール長・教授)
     「ウィズコロナ時代の企業責任と価値創造-テレワークを考えるために」

13:30 <テレワークに関する本センターの研究プロジェクトの講演>
    ・大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科・学際教育センター長・教授)
     「テレワークと日本型雇用システム-DXのインパクト-」
13:55 三古展弘(神戸大学社会システムイノベーションセンター副センター長・教授)
     「テレワーク時代の居住地選択:国土の均衡ある発展を再考する」
14:20 江夏幾多郎(神戸大学経済経営研究所・准教授)
     「COVID-19流行下におけるリモートワーク:その背景と効果」

(14:4514:55 休憩)

14:55 質疑・意見交換  國部克彦,大内伸哉,三古展弘,江夏幾多郎,
             喜多隆(神戸大学SDGs推進室長・教授),榎本正博

15:40 閉会挨拶

共催

神戸大学バリュースクール
神戸大学SDGs推進室

後援

REIBセミナー

参加登録

※事前登録制です。
詳しくは申し込みフォームから必要事項をご入力のうえ、ご登録ください。
追って、招待URLをご連絡いたします。
締切:3/28(日)

※参加費は無料です。

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