日時 2019年7月25日
主催 法学研究科“Quantitative Methods for international Studies”プログラム
共催 社会システムイノベーションセンター「国際組織・制度の正統性・正当性をめぐるマイクロファンデーション実証研究」
プロジェクト
上記両プロジェクトで進行中の研究成果の発信と議論を目的とし、香港、マカオ、アメリカから招聘した12名の研究者と神戸大学の研究者が研究報告を行った。開催にあたっては、香港城市大学のTetsuro Kobayashi准教授をカウンターパートナーとし、プロジェクトメンバーの法学研究科藤村直史教授、松村尚子准教授が開催を主導した。報告は15本、参加者は30名であり、示唆に富む研究報告と活発な議論が展開された。特に、大学院生に英語での研究成果報告の機会を与えることができた点に意義がある。本ワークショップでの成果を随時学会報告や論文として、発展・公表する予定である。