◆日時
〈Topics on International Trade Seminar〉
2021年11月5日,19日 / 12月17日 / 1月21日,28日 / 2月23日 / 3月10日,12日,19日
〈Online Workshop on International Trade and FDI〉
2021年12月16日,20日
◆会場:オンライン
◆主催:社会システムイノベーションセンタープロジェクト
◆共催:科研基盤B: No. 20H01498
◆開催内容
〈Topics on International Trade Seminar〉
3つのシリーズの研究セミナーを開催した。
第1弾の11月5日, 19日及び12月17日には、Vanderbilt UniversityのEric Bond先生に、「Gravity Equation and New Trade Models」に関しての重要な文献及び最新研究について講演してもらった。大学院生の好評と要望を受けて、3月6日、18日及び21日に、再びBond先生に、「Trade Wars and Pandemic」というテーマで講演をしてもらった。
第2弾の1月21日, 28日及び2月23日には、Federal Reserve Board of GovernorsのTrang Hoang先生に、「Structural Estimation in International Trade」に関して、重要な方法及びそれらを用いる最新研究を報告してもらった。
最後に、3月10日, 12日及び19日には、Vanderbilt UniversityのTong Li先生に、「Topics in Applied Econometrics」をテーマに、最新計量方法の応用について講演してもらった。
※詳細は、以下をご覧ください。
11月5日 /11月19日 /1月21日 / 1月28日
〈Online Workshop on International Trade and FDI〉
第一弾の12月16日には、2つの研究発表があった。まず、Federal Reserve Bank of Boston and a Visiting Post-doctoral Fellow at Harvard Business SchoolのEbehi Iyoha先生が、「Home-Country Productivity Spillovers from US Multinational Activity」という研究報告を行った。その後、一橋大学のYoichi Sugita先生は、「Nonparametric Identification of Production Function, Total Factor Productivity, and Markup from Revenue Data」という論文を発表した。
第二弾の12月20日にも、2つの研究報告があった。まず、東京大学のTaiji Furusawaが、「The Impacts of AI, Robots, and Globalization on Labor Markets: Analysis of a Quantitative General Equilibrium Trade Model」という研究報告を行った。その後、Federal Reserve Board of GovernorsのTrang Hoang先生が、「The Global Costs and Benefits of Export Promotion」という論文を報告した。
※詳細は、ワークショップ・セミナーをご覧ください。